どうも、オカダです。
本当に久しぶりの投稿になります。
今回はランエボ8MR(CT9A)のオーディオ交換について書いていきます。
ランエボが納車されて1年近く経過してしまいましたが、細かいところを含めると結構イジっていたりします。
このオカダブログに関してついつい更新を怠けてしまって今に至りますw
さあ頑張って更新していきますよ!w
では早速。
今回購入したのはこちら、カロッツェリアの「FH-9400DVS」です。
※ブログの更新をサボっている間に新機種が出ていましたw
違いを調べてみましたが、基本機能は一緒でした!
こいつの特徴を簡単に紹介しますと、Apple CarPlay、Android Autoに対応した2Dオーディオとなっています。
Apple CarPlay、Android Autoってなんぞや?という方に簡単に説明しますと、お使いのiPhoneやAndroidのスマホをこのオーディオに接続すると、Googleマップなどの地図アプリをカーナビのように使うことができたり、サブスク型の音楽アプリやスマホに保存している音楽をカーオーディオで流すことができる優れものです。
過去にはカセットテープ、CD、MDからUSBメモリやSDカードなどに音楽を保存してカーオーディオ流したりしていましたが、近年サブスクの音楽アプリ(Apple Music、Amazon Music、Spotifyなど)が台頭していてもはやスマホ一つでほとんどのことがこなせる時代になりましたよね。
管理人はAmazonを良く使うので、「Amazon Music Unlimited」を使っています。
聴きたい曲は邦楽、洋楽問わず、ほぼほぼあると思いますし3ヶ月間は無料で使えますので、ぜひ試してみて下さい。
また、マイクも付属しているので、ハンズフリーでの通話も可能です。
カーナビで良いじゃん。
という意見もあるかと思いますが、良くあるワンセグ、フルセグなどのテレビを見る機能はランエボには必要ありませんし、あくまでもオーディオなので配線も少なくてシンプルで設置作業も簡単。というメリットもあります。
そして最大のメリットは圧倒的に価格が安い!!というところです。
ナビもエントリーモデルでは4,5万から買えますが、高いものは20万とか平気でしますよね?
ディーラーオプションのカーナビに至っては未だに40万とかするモデルもありますよね・・・。
下手したら安い中古車が買えちゃいますw
と言う事でこれらの特徴を加味して、クルマはボロいけど、オーディオは最先端の機器を導入しましたw
では届いた商品を開封。
まあ特に・・・見た目は普通の2DINのオーディオデッキですね。
では購入時から付いていたオーディオを外していきます。
インパネ真ん中のオーディオの周りのパネルに内張りはがしを突っ込めば、ペロっと取れます。
※マイナスドライバーだと傷ついてしまうので、内張りはがしでやると良いですよ。
固定しているステーの4箇所ネジを外せばもうオーディオは取れちゃいます。
付いていたオーディオは「FH-P077MD」と言う機種ですね。
ただのオーディオにしては結構高い・・・当時は高級ラインだったのでしょう。
今までお疲れ様でした。
これが外した状態です。
で、新しい配線を繋いでいくのですが、特に複雑なこともありません。
説明書通りに繋いでいきます。
特殊なことは、2個ですかね?
アースはオーディオのステーと一緒に留めてしまいます。
もう一個は若草色のこの線ですが、これがパーキングブレーキの接続になりますが、これはアースと同じように繋げばキャンセルできますので、配線をぶった切って頭をクワガタ端子に付け替えます。
そして、アースと同様にステーに一緒に固定してしまえば完成です。
それから、マイクはステアリングの辺りにつけたら両面テープが速攻ではがれたので、とりあえず使わない灰皿の中に収納しましたw
電話が来たら灰皿のふたを開けて電話してますw
で、これが交換後の写真です。
私はiPhoneを使っていますが、こんな感じでメニューが表示されます。
ちょっと面倒な事といえば、物理的にケーブルで接続しないとApple CarPlayが使えないと言うところでしょうか。
音楽だけを使う場合はBluetoothのペアリングをしておけば自動的に接続されるのでOKです。
ぜひ次買い換えるときまでにワイヤレスのApple CarPlayを期待しています。
全体的には満足感は非常に高いアイテムです。
スマホの充電しながら、地図を表示させて、音楽も聴けるので。
地図に関しては、ナビのように更新が面倒だったり、古いままの地図になっていることもなく、スマホアプリは常に最新の地図なので非常に便利です。
ナビの買い替えを検討していると言う方は、候補に入れてみてはいかがでしょうか?
では、また!!