どうも、オカダです。
すっかり書き忘れていたエピソードがありました。
以前記事にした納車前に気がついたAYCの故障です。
走りはじめるとACDのランプが全点灯してしまう症状が出ていました。
それからフルブーストしたらガタガタするのであまりブースト圧を高めに掛けないようにしながら走っていました。
このAYCの故障については、納車前に判明したという事で無料で修理して頂けるという事でした。
部品の入荷後にお店から連絡を頂き、代車を我が家まで運転してランエボを取りに来てくれました。
ありがたや〜。
代車はR35のGT-Rにしてください!とお願いしましたが、実際はFITでしたwww
まあそりゃそうですねw調子こいてすみません。
で、数日後にAYCのポンプを交換して頂いたのでFITを運転してランエボを取りに行きました。
確かにACDのランプは全点灯しなくなって、直りましたが、例のフルブーストした際のガタガタ症状は治っていませんでした。
てっきり駆動系の問題と勘違いしていたので、帰ってから色々と調べてみると、結構同じような症状で困っている方がいるようで、詳しく調べてみました。
そこである答えにたどり着きました。
このブースト圧を上げた際にガタガタしてしまう現象は恐らく、点火系の問題による息継ぎ、失火の症状だろうと気がつきました。
ここまで長かった・・・。
私は基本的にクルマは好きですが、浅はかな素人知識で乗ってますので、息継ぎって?失火?なにそれ?みたいな感じでしたが、、、まあどうやら調べているとプラグ、もしくはイグニッションコイルが原因であろうという結論にたどり着いたわけです。
という事で、とりあえずプラグをチェックしてみる事に。
プラグ交換とかした事がなかったので、とりあえず工具を調べて、プラグレンチというモノが必要と分かりましたので、早速購入。
DIYといえばエーモン。という事でエーモンのプラグレンチ21mmを購入!
で早速プラグを外してみる事に。
まずはこの輝かしい名機4G63エンジンのプラグカバー?っていうんですかね?を外します。
一部亀裂が入ってます・・・。カッコイイカバー買って交換しようかな・・・。
まあそれは良いとして、外した状態がこちら。
まあ結構汚いですね。。。
でとりあえずイグニッションコイルが固定されているのでボルトを外しました。10mmのレンチで外れます。
実はここで必死になりすぎて写真取り忘れたのですが、右から順番にプラグを外して確認しようと思ったら、固着しすぎてエーモンのプラグレンチでは全く歯が立たずに回りませんでしたw
マジかよー。って思いながら右から2番目のプラグを気合いで外しましたwそれがこちら。
おお・・・こりゃあ素人が見てもヤバイですね・・・。
という事で交換決定ですが、まだプラグも購入してませんし、工具ももっと良いものを買わないといけないことがわかりましたので、一旦保留です。
でまた、元に戻そうとしてちょっとしたトラブル発生。
イグニッションコイルが奥まで刺さらない・・・。
もっと奥までガッツリ刺さるべきところが刺さらず・・・。でもまあとりあえずまた交換するまではクルマ動かさないので、このままで・・・。
という事で一旦プラグのチェックとしてはここまでで、次はプラグ交換作業になります。
ではまた!!
つづく・・・。