どうも、オカダです。
Z33の車体は譲りましたが、先日購入したレカロのフルバケ(RS-G)は流石に外させてもらいましたw
高いのでね・・・。
実はもう一つ、ステアリングはクイックリリースをつけていましたので、外しました。
ステアリングも純正戻ししようかと思ってましたが、
同じものでいいからつけて欲しいという事で、
momo raceの35Φを取り付けて、純正シートに戻して、
引き渡しをしました。
Zからシートを取り外したところです。
フルバケはランエボへ移植します。
純正シートに戻しました!重たい・・・
ステアリングも同じですが、クイックリリースなしで交換してます。
ホーンボタンのデザインが微妙に違います。
まあ、それはさておき、とりあえず一旦納車した新しい愛車のランエボ8MRの
シート交換をしていきます。
シートを購入した際は、レカロ専門店で取り付けをしてもらったので、
今回初めてシートの取り付けに挑戦しました。
が、めちゃくちゃ簡単ですねwww
工賃2万かかる割には、手順は非常に簡単でしたね・・・。
これからシート交換したいと考えている人は是非DIYでやってみてください。
楽勝ですw
では、早速純正のレカロシートを外していきます。
デザインも黒でカッコいいし、結構ホールド性も高いんですけど、一度フルバケを味わってしまうと、
セミバケでも物足りない感じがしてしまいますね。
で、CT9Aだけかもしれませんが、ランエボのシートを留めているボルトが、
左後ろがセンターコンソールの小物入れの下にあるので、
まず、この小物入れの中にあるネジを2箇所外します。
そうするとこんな感じで浮かせて、ボルトを回すことができるようになります。
後はこのシートを留めているボルトを4箇所あるので外していきます。
確か大きさは14mmだったと思います。
力が入るように、ホイールナットを締めるのに使う、トルクレンチで作業しました。
力が入りやすいので一発で回りますw
ボルトが取れたらシートレールで傷がつかないようにそーっと取り出します。
そしてシートベルトのキャッチを外して・・・
えー・・・キャッチ取れないし・・・。
シートとレールの間の隙間にケーブルが入ってて取れない・・・。
シートレール外せば取れるんですが、めんどくさいし、全然レールのボルトが回りません・・・。
ムカついてきたので、キャッチの配線をぶった切りましたw
所詮ただの銅線なので繋げば電気が流れるはず!!!
という事で適当につないでカプラーをはめてみたら、見事にちゃんと作動しましたwww
後は事前に用意しておいたレール付きのフルバケをまた車内にそーっと入れて、
ボルトを4箇所締めれば完成です!!
フルバケを中に入れるときに内装を少しガリッと傷つけてしまいましたw
まあ別に自分の車だから良いですが、人の車をやるときは養生しましょうねw
ちなみにレカロ純正のシートレールはこんな感じです。
この左右のレールにスライド用のバーを取り付けて、
フルバケの場合は、再度アダプタをつけてシートを取り付けます。
超簡単です。
最初悩みましたが、30分くらいでシートレールの組み付けは終わりました。
簡単なのですが、注意点としてはシートって意外とレールが付いていると、
非常に重いです。
腰が痛くなったりするので、持ち運びに注意してやったほうがいいかもしれません。
できれば二人でやると良いと思います。
わたしは一人でやって腰が痛くなりましたwww
これでシート交換はとりあえず終わりです。
助手席とリアシートは汚いのでそのうち掃除をしたいと思います。
では、また。