どうも、オカダです。
タイトルにある通りですが、ついに愛車のランエボ8MR(CT9A)にドライブレコーダーを取り付けました。
理由としては、出張で愛知県まで行ったのですが、遠出するので何かあった場合に備えて安心のためにドラレコを取り付けることにしました。
まあ、それ以前に近年車の事故やら事件関連で頭のおかしな人たちや危険なご老人が増えていて、ドラレコが証拠映像となることが非常に多いので、それもあって念のためです。
我が家のメインカーでありファミリーカーでもあるデリカD5には付けてませんがが・・・付けた方がいいですよねw
まずはランエボに付けてみて感触を確かめる事にしました。
色々検討した結果、選んだのは、KENWOODのDRV-MR450というドラレコです。
フロントカメラ、リアカメラが付いていて、オプションのケーブルを買えば駐車監視もできるというドラレコです。
という事で早速amazonでポチり。
届いたドラレコがこちらです。箱は小さいです。
中身はこんな感じです。右側のがフロントカメラで、左側のがリアカメラです。
もう一つの箱の中身がこれです。
CA-DR350駐車監視に必要な電源ケーブルです。通常同梱されている電源はシガーソケットから取る配線になっているので、ACCでドラレコが起動しますが、このオプションは常時電源につなぐので駐車監視ができるようになるというわけです。
それでは早速取り付け開始。
まずは電源確保のため、オーディオ裏の配線へアクセスします。
オーディオ周りのパネルを傷つかないように内装剥がしで取り外します。
※使い古した内張剥がしが劣化して折れたので新たに購入しましたw
オーディオ自体は4本のネジで固定されているだけなので外しちゃいます。
外した状態がこちらですが、以前ブーストメータとか取り付けたのでちょっと配線多めです。
この手のオーディオ裏の配線をエレクトロタップで分岐する人も多いですが、なるべくエレクトロタップを使わないように、ギボシを分岐して配線していきます。
という事で用意したのが、エーモンの電源分岐ハーネスという優れものです。
こんな感じで電源を分岐しました。
分岐しまくって結構複雑になってきたw
そして電源は確保したので試しに電源ON!!!
・・・
・・・
・・・
ん?付かないぞ?
配線間違ってないはず。
試しにシガーソケットの電源で試してみると電源は入ります。
ムムム??もしかしてオーディオ裏の電源だともう電流不足??
という事で、ヒューズボックスから直接電源を取る事にしてみます。
仕方なく買ってきたのがこちら。
これを使えばヒューズボックスの空いているところから直接電源を取ることができます。
運転席足元にあるヒューズボックスから取れます。
これなら電源入るだろうと付けてみたら・・・・・・やっぱり付かない!!
という事で色々ネットで情報を調べてみる事に。
するとこんな情報が出てきました。
どうやらこのオプション品は初期不良が多いようですね^^;
という事でこれはおそらく壊れてますw
マジかー。と思ったのですが、今更どうしようもないので、こちらはamazonで返品しました。
仕方ないので駐車監視は一旦諦めてシガーソケットから電源を取る事にしました。
動作確認はここまでにして、次は配線ルートです。
まあDIYなのでいつも適当ですが、見た目プロっぽい感じで取り付けたいので、助手席側のAピラーを外して配線を隠します。
シガーソケットからの配線はグローブボックスを外して見えないところに適当に通しちゃいますw
あとは適当に隠してフロントガラスにドラレコを取り付けて配線も適当に埋めますw
そして毎度のことですが、この辺りから疲れてきて写真を撮っていませんw
リアカメラの配線に関しては、それぞれ左サイドのガラスの上に配線を隠しています。
リアカメラの配線はかなり長くて余ってしまったので、本来であればフロントのどこかにまとめて隠すのが良いと思いますが、フロントからぴっちりと配線をリアに向けて持って来てしまったので、ぐるぐる丸めてCピラーに無理やり詰め込みましたwww
完成形だけ見ればかっこいいですが、中身はグダグダですがDIYなのでOKとしましょうw
という事で無事取り付けが完了して正常に動作しました。
駐車監視の機能は使うことができませんでしたが、ドラレコとしてはフロントもリアもしっかり機能しているので一旦OKです。
高画質な映像だと記録できる時間が短いのである程度画質は落として録画しています。
後日実際に撮った映像をお見せしようと思います。
ランエボに乗られている方は是非参考にしてください。
ではまた!