どうも、オカダです。
今回はターボ車には必須の(?)アイテムである、ブースト計を取り付けです!
とか言って1年前にやってますがww
とりあえず、ポチり。
やっぱり追加メーターと言えばこれ、Defiですよね。カッコイイ!精度が高い!間違いない!
その中でも、Defi Racer Gauge (デフィレーサーゲージ)が好きで、過去に乗っていたランエボ7でも付けていました。
色はやっぱり赤。ランエボのメーターが赤なので、統一感を持たせて赤く発光するモデルを選びました!!
実はこのRacer Gaugeシリーズは2019年の12月で生産終了になりまして、後継機種が出ていました。
それが、「Racer Gauge N2 (レーサーゲージエヌツー)」です。
私が購入したのが11月でギリギリ旧モデルでした。
まあそれはさておき、とりあえず開梱。
この三又が結構厄介な存在です。
ま、それは後ほど。。。
では早速取り付け作業に移りして、一番めんどくさいのが車内への配線引き込みです。
以前友人の車にブースト計を取り付けた際は、2人で作業をしたので車外と車内でそれぞれ作業したので、配線の引き込みも割と簡単でした。
今回は一人なのでどうやろうかと悩み・・・。
まずは、どこから車内へ配線を入れるかというところで、先人達のお知恵をお借りしてみんカラで調べると運転席の足元にゴムキャップのようなものがあり、そこに穴を空けて引き込むようです。
ゴムキャップはこれです。
穴の位置はここ。ドライバー突っ込んであります。
よし、穴の位置は分かった。ではエンジンルームから穴を見てみよう。
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え?手入らないし、穴の位置なんて全く見えないんですけどw
うーむ。でもとりあえずやらない事には始まらないので、タイラップを2つくみわせて、車内側からゴソゴソやる事数十分。
なんとかタイラップの先端をエンジンルーム側から掴む事に成功!!
次にゴムキャップに穴を空けましょう。コイツがなかなか硬いのでニッパーで切り込みを入れて、あとはドライバーグリグリ突っ込んで穴を空けましたw
センサーは届く範囲で適当に固定して、電気の方の配線?をタイラップと一緒にテープで留めて、車内に引き込みました。
ゴムホースで繋ぐ方は、純正のサージタンク?からまずは純正のコムホースを引っこ抜きますが、めちゃくちゃ硬くて、プライヤーで掴んで引っ張ったら、純正のゴムホースは無惨に破れましたw
ちなみに破れたからどうせ使えませんが、純正のゴムホースの径が細くてブースト計に付属されている三又に刺さりません。実は友人のメーター取り付けの際にもここでハマりました。
ですので、今回は予め径の少し大きい(4mm)シリコンホースを購入しておきました。
これでバッチリ三又に刺さります。
ただ少しサージタンク側が緩いので、タイラップで止めて補強をしておきます。
これで外の作業は完了しました。
あとは車内で電気系統の配線をしていきます。
これが付属の配線ですが、カッコ良く配線を隠して電源はオーディオの裏から取って・・・とかやろうとすると全く長さが足りません。
なので、延長する必要があります。という事で延長用の配線とギボシ端子が必要です。
こんな感じでギボシで延長していきます。
赤い延長配線したので、どれが何の線か忘れないように記憶しながら・・・。
オーディオ裏から、常時電源、イルミ、イグニッションの電源を取るので、必要に応じて配線分岐を使って、分岐しました。
まあこんな感じでオーディオの裏側は配線でごちゃごちゃですw
それから、肝心のブースト計の取付位置ですが、配線を綺麗に隠せて、メーターが見易い場所を鑑みて、運転席側のピラー横あたりにしました。
配線はこのように、運転席側のドアを開けて、横のパネルを開き、そこを通して、上に配線を上げていきました。
このピラーとダッシュボードの隙間をギリギリ通せました。
あとはメーターを固定して、テストで動作確認して完了です!!
動作確認時の動画はこちらです。
気になるブースト圧はオーバーシュートして1.8キロ程掛かってます。
私の記憶ではランエボ7の時は1.2キロ程度が限界でした・・・。
エボ8MR半端ねえ・・・。
同じ8MRに乗られてる方でそれはオカシイというご意見あれば教えてくださいw
とりあえず、いい感じに仕上がって、満足感はかなりあります。
やっぱりターボ車はブースト計があるとさらに運転しやすくなりますねw
ではまた!