どうも、オカダです。
今回は、珍しく車ネタではなくガジェット系です。
3年以上前に購入したiPhone8を使っていて、特に機能的な問題は何もなかったのですが、さすがにバッテリーが持たなくなってしまいました。
ということで新たにiPhoneSE(2世代目)を購入しました。
2台なのは、自分の分と妻の分を同時に買っているからです。
ちなみに色はホワイトなのですが、ベゼルが黒に統一されてるようですね。白の方が好きだった・・・。
背面はシルバーっぽい色から白になってますね。「iPhone」という文字も無くなっています。
それはさておき、箱がやけに薄くなっていて中身を確認すると、なんと充電アダプタが付属されてないではありませんか!
てっきりiPhone12以降でそうなったのかと思っていました・・・。購入したタイミングによるんですかね?
しかも付属されている充電ケーブルはライトニングーUSB Type-Cになっています・・・。
今まで使ってた充電アダプタ使えないじゃん!!
とりあえず今まで使っていた充電器を使うことはできるのですが、、、小さいお子さんがいる家庭でのあるあるかもしれないのですが、子供がライトニングケーブルを口に入れてしまって、反応が悪くなってしまってるんです・・・。
なので新しいケーブルを使おうと思っていたのにUSB Type-Cとは。
なので仕方なくUSB Type-Cに対応した充電アダプタを購入する事にしました。
調べていて、知らなかったのですが、USB Type-Cになってから急速充電対応になっていたんですね。
過去付属されていたアダプタは出力が5Wで急速充電に対応していませんが、新しく購入したアダプタは18W以上出力できる急速充電対応のものを購入しました。
それがこちら。
「Anker PowerPort III Nano 20W」です。
ぱっと見普通ですが、箱にも記載されている通り急速充電に対応しているとの事。
早速開封。
値段がApple純正品より安いのに、梱包もしっかりしてますね。
アダプタはこんな感じです。
iPhoneSEに付属されていたケーブルを繋いでみました。
まあ、普通ですw
実際どの程度高速で充電されるのか気になったので、簡単に計測をしてみました。
20:05にiPhoneの残充電5%の状態で、充電を開始。
30分後の20:35に見てみると、59%まで充電できていました。
なかなか早いんじゃないでしょうか?
引き続き100%になるまで充電をして見ました。
さらに30分後の21:05に確認すると、85%まで充電できています。
さらに30分後の21:35に確認すると、97%まで充電できてます。
そして最終的に100%まで充電されたのが、21:53でした。
まとめますと、
30分後 5% → 59%
60分後 5% → 85%
90分後 5% → 97%
108分後 5% → 100%
後半はかなり緩やかなスピードで充電されましたが、かなり早い時間である程度までは充電できました。
恐らく、iPhoneは頭良いので、バッテリーの急激な劣化を防ぐためにMAXまで急速充電はしない設計なんでしょうね。
出かける前に短い時間である程度まで充電するには便利かと思います。
日中使うときに早く充電したいときは、急速充電を使用して、夜中寝るときは今までの充電器でダラダラと充電すれば良いかなと思いました。
という事で参考になれば幸いです。
ではまた!!