※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

ネットワークエンジニア関連

ネットワークエンジニアに向いている人・向いていない人【実体験】

投稿日:

 

「ネットワークエンジニアって自分に向いているのかな?」

「未経験から目指しても大丈夫なのかな?」

これからネットワークエンジニアを目指す人や、今の仕事に悩んでいる人なら、一度は気になると思います。

私自身、新卒からネットワーク運用、設計、構築、PM、プリセールス、フリーランスを経験してきました。

その中で感じたのは、ネットワークエンジニアは向き不向きがある仕事だということです。

ただし、最初から特別な才能が必要なわけではありません。

地道に学び、現場で経験を積み、人としっかり会話しながら仕事を進められる人であれば、十分に伸びる可能性があります。

この記事では、実際に働いて感じた、

  • ネットワークエンジニアに向いている人
  • ネットワークエンジニアに向いていない人
  • 収入を上げるために必要な考え方
  • 上流工程に進むために必要なスキル

を本音で解説します。

 

ネットワークエンジニアの仕事は地道な作業が多い

ネットワークエンジニアの仕事というと、かっこいいITの仕事をイメージする人もいるかもしれません。

しかし、実際の現場ではかなり地道な作業も多いです。

例えば、

  • ネットワーク設計書を作る
  • パラメータシートを作る
  • configを作成する
  • 実際の機器に設定を流し込む
  • 機器を設置する
  • 通信試験を行う
  • 動作確認をする

といった作業があります。

これらはネットワークエンジニアとして非常に重要な仕事です。

ただし、収入アップという観点で見ると、これらは比較的「下流工程」の作業に近いです。

もちろん、下流工程がダメという意味ではありません。

むしろ、現場の基本を知るうえではかなり大切です。

しかし、年収を大きく上げたいのであれば、下流作業だけで止まるのではなく、上流工程に進む必要があります。

 

収入を上げたいなら上流工程に行くしかない

ネットワークエンジニアとして収入を上げたいなら、上流工程を目指すことが重要です。

上流工程とは、単にconfigを作るだけではなく、もっと前段階からプロジェクトに関わる仕事です。

例えば、

  • コンサル
  • プリセールス
  • PM
  • 要件定義
  • 顧客折衝
  • 提案
  • プロジェクト管理

などです。

これらの仕事では、技術力だけではなく、相手の課題を理解し、わかりやすく説明し、関係者を調整する力が求められます。

私自身も、運用や構築だけでなく、PMやプリセールスに関わるようになってから、収入や働き方が大きく変わりました。

正社員時代は年収約450万円程度でしたが、派遣エンジニアで約600万円程度になり、さらに上流工程やフリーランスへ広げることで年収1000万円を超えるところまで進めました。


▶ ネットワークエンジニアが年収1000万円を超えるまでにやったこと

 

上流工程で一番重要なのはコミュニケーション能力

上流工程に進むうえで、一番重要だと感じるスキルはコミュニケーション能力です。

ただし、ここで言うコミュニケーション能力は、話がものすごく上手いとか、営業トークが得意という意味ではありません。

重要なのは、

人間同士の会話がしっかりできること

です。

例えば、

  • 相手の話を最後まで聞く
  • 相手が何に困っているのか理解する
  • 専門用語を使いすぎずに説明する
  • わかりやすい言葉に置き換える
  • 社内外の関係者と調整する
  • 意見が食い違っても冷静に話す

こういったことです。

飛び抜けた才能が必要なわけではありません。

相手の話を聞き、飲み込み、自分の考えを整理して伝える。

そして、社内・社外問わず、周りと調和を取りながら仕事を進める。

これがかなり重要です。

プロジェクトでは、時には意見が食い違って衝突することもあります。

お客様、ベンダー、自社メンバー、それぞれ立場が違うので当然です。

その時に、自分の意見を押し通すだけではうまくいきません。

相手の意見を聞き、背景を理解し、落としどころを探る力が必要です。

ネットワークエンジニアとして収入を上げたいなら、技術だけでなく、この調整力がかなり大事になります。

 

ネットワークエンジニアに向いている人

ここからは、実際に働いて感じた「ネットワークエンジニアに向いている人」の特徴を紹介します。

地道な作業をコツコツできる人

ネットワークエンジニアの仕事は、地道な作業が多いです。

設計書を確認する。

パラメータシートを作る。

configを確認する。

通信試験をする。

ログを見る。

こういった作業を丁寧に積み上げる必要があります。

派手な仕事ばかりではありません。

むしろ、細かい確認を怠ると障害につながることもあります。

そのため、地道な作業をコツコツできる人は向いています。

 

トラブルの原因を考えるのが苦ではない人

ネットワークの仕事では、トラブル対応が避けられません。

通信できない。

遅い。

一部の拠点だけつながらない。

設定は正しそうなのに動かない。

こういったことが普通にあります。

その時に、原因を一つずつ切り分けていく必要があります。

  • 物理配線は正しいか
  • インターフェースはupしているか
  • VLANは合っているか
  • ルーティングは正しいか
  • ACLやFWで止まっていないか

こうした確認を面倒だと感じすぎる人には、少し辛いかもしれません。

逆に、原因を探っていくことが嫌いではない人は向いています。

 

人と会話しながら仕事を進められる人

ネットワークエンジニアは、意外と人と話す仕事です。

一人で黙々と機器を触っているだけではありません。

実際には、

  • お客様
  • 社内メンバー
  • ベンダー
  • 営業
  • PM
  • 運用担当者

など、いろいろな人と関わります。

特に上流工程に進むなら、人との会話は避けられません。

お客様の要望を聞き、技術的にできることとできないことを整理し、わかりやすく説明する必要があります。

そのため、人と普通に会話できる人はかなり強いです。

完璧なプレゼン能力はいりません。

相手の話を聞いて、わかりやすく伝える。

これができるだけで、ネットワークエンジニアとしての市場価値は上がります。

 

学び続けられる人

ネットワークエンジニアは、学び続ける必要があります。

昔ながらのルータ・スイッチだけでなく、今はセキュリティ、クラウド、ゼロトラスト、SASE、無線LANなど、求められる知識が広がっています。

一度CCNAを取れば終わりではありません。

資格も実務も、常にアップデートが必要です。

ただし、すべてを完璧に学ぶ必要はありません。

自分のキャリアに必要な分野を選び、少しずつ広げていけば大丈夫です。


▶ ネットワークエンジニアに資格は必要?現場で感じた本音とおすすめ資格

 

周りと調和を取りながら仕事ができる人

ネットワーク案件では、関係者が多いです。

お客様、営業、PM、構築担当、運用担当、保守ベンダーなど、いろいろな立場の人がいます。

その中で、全員の意見が一致するとは限りません。

時には、納期、コスト、技術要件、運用負荷などで意見が食い違うこともあります。

そういう時に、ただ自分の正しさだけを主張するのではなく、周りとの調和を取りながら進められる人は強いです。

ネットワークエンジニアは技術職ですが、実際には人間関係の中で仕事を進める職種でもあります。

 

ネットワークエンジニアに向いていない人

逆に、ネットワークエンジニアに向いていない可能性がある人の特徴も紹介します。

 

地味な作業に耐えられない人

ネットワークエンジニアの仕事は、地味な作業も多いです。

設計書、パラメータシート、config、試験項目、作業手順書など、細かい確認が多くあります。

こうした作業を雑にしてしまうと、障害につながることがあります。

そのため、派手な仕事だけを求める人には合わないかもしれません。

 

すぐに高収入を得たい人

ネットワークエンジニアは、経験を積めば高収入を目指せます。

ただし、未経験からすぐに高年収になる仕事ではありません。

最初は運用、監視、保守などからスタートすることもあります。

そこで実務経験を積み、設計、構築、PM、プリセールス、フリーランスへ広げていくことで収入が上がっていきます。

すぐに楽して稼ぎたい人には向いていないと思います。

 

コミュニケーションを極端に避けたい人

ネットワークエンジニアは、技術だけで完結する仕事ではありません。

特に上流工程に行くほど、人との会話が増えます。

お客様の課題を聞く。

社内メンバーと調整する。

ベンダーに確認する。

会議で説明する。

こういった仕事が増えていきます。

そのため、人とのコミュニケーションを極端に避けたい人は、キャリアアップで苦労する可能性があります。

ただし、何度も言いますが、特別に話が上手い必要はありません。

普通に会話し、相手の話を聞き、わかりやすく説明しようとする姿勢があれば十分です。

 

勉強をまったくしたくない人

ネットワーク技術は変化しています。

ルータやスイッチだけでなく、クラウド、セキュリティ、ゼロトラスト、SASEなど、求められる範囲は広がっています。

そのため、勉強をまったくしたくない人には厳しい仕事です。

ただ、毎日何時間も勉強しないとダメという意味ではありません。

現場で必要になったことを調べる。

案件で使う技術を学ぶ。

次のキャリアに必要な知識を少しずつ身につける。

この積み重ねが大事です。

 

衝突した時に相手の話を聞けない人

仕事では、意見が食い違うことがあります。

ネットワークの設計方針、作業日程、コスト、運用負荷、セキュリティ要件などで衝突することもあります。

その時に、自分の意見だけを押し通してしまうと、プロジェクトはうまく進みません。

相手の意見を聞き、背景を理解し、全体としてどう進めるべきか考える力が必要です。

この調整が苦手すぎる人は、上流工程では特に苦労すると思います。

 

結論:向いている人は「技術だけでなく人と向き合える人」

ネットワークエンジニアに向いている人は、単に技術が好きな人だけではありません。

もちろん技術への興味は大切です。

しかし、現場で長く活躍し、収入を上げていくためには、人と向き合う力も必要です。

地道に学ぶ。

トラブルの原因を考える。

相手の話を聞く。

わかりやすく説明する。

社内外と調整する。

周りと調和を取りながら仕事を進める。

こういった力がある人は、ネットワークエンジニアに向いていると思います。

逆に、技術だけやっていれば収入が上がると考えていると、途中で限界を感じるかもしれません。

下流工程で経験を積み、上流工程へ進む。

その中で、技術力とコミュニケーション能力の両方を伸ばしていく。

これがネットワークエンジニアとして年収を上げるために重要な考え方です。

 

まずは自分に合う案件を見てみるのがおすすめ

もし今、

  • ネットワークエンジニアに向いているか不安
  • 今の現場が合っていない
  • 収入を上げたい
  • 上流工程に進みたい
  • 自分の市場価値を知りたい

と思っているなら、まずは案件を見てみるのがおすすめです。

案件を見ると、どんなスキルが求められているのか、どんな働き方があるのかが見えてきます。

今の環境だけで、自分に向いているかどうかを決める必要はありません。


▶ 無料で案件を見てみる


▶ 未経験からネットワークエンジニアはやめとけ?実際に働いて感じたこと


▶ ネットワークエンジニアが年収1000万円を超えるまでにやったこと

 

よく読まれている記事

1

  「ココナラテックって実際どうなの?」 「案件の質は良い?」 「本当に高単価案件はあるの?」 フリーランスや業務委託を考えているネットワークエンジニアなら、一度は気になると思います。 私自 ...

2

  「ネットワークエンジニアは将来性がない」 最近、このような意見を見かけることが増えました。 クラウド化で仕事が減る AIに置き換わる 運用監視はオワコン AWSの時代だから不要になる こ ...

3

  どうも、オカダです。   私は現在、現役のフリーランスエンジニアとして仕事をしています。   ITエンジニアも様々なジャンルがありますが、私がやっているジャンルとして ...

4

  「今の年収、これ以上上がる気がしない」 正社員で働いていた頃、ずっとそう感じていました。 年収は約450万円。 安定はしていましたが、大きく伸びるイメージはありませんでした。 そんな中で ...

5

  すぐにチェックしたい方はこちら リンク     どうも、ご無沙汰しております。オカダです。     最近はテレワーク中心で仕事をしておりまして、週 ...

-ネットワークエンジニア関連

Copyright© オカダブログ , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.